ミーレ食洗機を2年使った正直レビュー|共働き家庭に本当に必要か?
注文住宅を建てる際、「ミーレのビルトイン食洗機を入れたい」という要望は設計当初からありました。正直、値段を見たときは「高すぎないか?」と迷いました。でも2年使った今、後悔は全くありません。
ミーレ食洗機を選んだ理由
「食洗機に投資する」という考え方
食洗機は毎日使う家電です。1日30分節約できれば、1年で約180時間。10年で1,800時間。これを「時給換算すると?」と考えると、多少値段が高くても投資対効果は十分あると判断しました。
なぜ国産ではなくミーレを選んだか
2年使ってわかった良いところ
1. 洗浄力が本当に高い
鍋・フライパン・まな板・食器・カトラリーをまとめてセットして、ほぼ完璧に落ちてきます。こびりついた汚れも、少しつけ置きしてから入れれば対応できます。
「手洗いした方が綺麗になる」と思っていましたが、ミーレに変えてからはその認識が変わりました。特にグラス類のピカピカ感は手洗いでは再現できないレベルです。
2. 1日1回回せば十分な大容量
家族3人(大人2人+2歳の子ども)の食器を、朝食・昼食・夕食分まとめて1日1回まわすだけで十分。「食器が足りなくなる」という状況はほとんどありません。
3. 音が静か
就寝中に動かしても気にならないほど静音設計です。深夜に回しても問題なく、電力が安い時間帯(蓄電池との組み合わせで)に使えます。
4. 乾燥性能が高い
開けるとほぼ乾いています。国産食洗機は乾燥が甘いことがありますが、ミーレは扉を少し開けておくだけでしっかり乾燥します。
正直なデメリット
1. 初期費用が高い
ビルトインタイプのミーレは本体価格が25〜40万円前後(型番・購入時期により異なる)。国産のビルトイン食洗機(10〜20万円程度)に比べて高い。
ただし、毎日の洗い物から解放される価値・長寿命(10〜20年)を考えると納得はできます。
2. 専用洗剤・リンスが必要
ミーレ専用の洗剤・リンス剤の使用を推奨されています。コストとしては月500〜1,000円程度。
3. 修理・メンテナンスに注意
輸入品のため、国産メーカーに比べて修理対応の窓口が限られることがあります。保証内容の確認と、正規販売店での購入を推奨します。
4. プラスチック容器の乾燥が甘い
プラスチック製のタッパーなどは乾燥しにくい傾向があります。軽いため水に浮いてしまい、うまく洗えないこともあります。これはミーレ固有の問題というより食洗機全般の課題ですが。
共働き家庭に食洗機は必要か?
絶対に必要、と断言します。
毎日の洗い物にかかる時間を考えてください。洗って・すすいで・拭いて片付けるまで、丁寧にやれば30〜45分かかります。共働きで疲れて帰ってきた後に、毎晩この時間を使う必要はありません。
食洗機に入れてスイッチを押すだけ。この差は想像以上に大きいです。
ミーレかパナソニックか?迷っている方へ
この比較については別記事「ミーレ vs 国産ビルトイン食洗機比較」で詳しく解説しています。予算・家族構成・使い方によってどちらが合うかが変わります。
まとめ
ミーレ食洗機は「高いけど良い」の一言に尽きます。2年間毎日使い続けて、一度も「やっぱりいらなかった」とは思いませんでした。
共働きで家事効率を上げたいなら、食洗機への投資は最優先で検討すべきです。
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