注文住宅で後悔したこと・良かったこと|2年住んだ共働き夫婦の正直レビュー
注文住宅を建ててから2年が経ちました。設計段階では気づかなかったことも、実際に住んでみると見えてくることがたくさんあります。良かったことだけでなく、「あそこはこうすれば良かった」という後悔もリアルにお伝えします。
後悔していること TOP5
1位:キッチン横に窓をつければよかった
これが最大の後悔です。料理中の匂いがこもる問題は、換気扇だけでは解決できないケースがあります。
私たちのキッチンには、調理スペース横の壁に窓がありません。換気扇はしっかり動いていますが、揚げ物・焼き魚・カレーなどの匂いが強い料理をすると、翌朝までリビング全体に匂いが残ることがあります。
対策として試したこと
窓一つの有無がこんなに影響するとは思いませんでした。設計段階で設計士に「キッチンに小窓は必要ですか?」と聞いていれば、おそらく提案してもらえたはずです。これから設計する方は必ず確認してください。
2位:コンセントの位置と数
「コンセントが足りない」「位置が使いにくい」というのは注文住宅あるあるですが、実際になってみると本当に不便です。
特に困ったのが以下の場所。
注文住宅では「コンセントの追加は無料でできることが多い」と後から知りました。設計段階で各部屋・各エリアにコンセントの位置と数を1つずつ確認することをおすすめします。
3位:玄関収納をもっと大きくすればよかった
子どもが生まれてから、玄関に置くものが一気に増えました。ベビーカー・外遊びのおもちゃ・長靴・レインコート。2歳の子どもがいると、玄関のものは想像以上に増えます。
シューズクロークは作りましたが、面積が少し足りませんでした。家族構成が変わる可能性を見越して、玄関収納は「少し大きすぎるくらい」で設計することをおすすめします。
4位:洗面所の収納が少ない
洗面台下の収納だけでは、家族3人分のアメニティ・洗剤・タオル類を収納しきれませんでした。洗面所に造り付けの棚か収納スペースがあれば良かったと感じています。
洗面所は毎日使う場所なので、使い勝手の良さが生活の快適さに直結します。
5位:書斎の防音が不十分
在宅ワーク用の書斎を設けましたが、防音対策が不十分で、LDKや子ども部屋からの音が聞こえます。2歳の子どもが泣いているときや、テレビの音が大きいとき、オンライン会議の集中度が下がります。
書斎を作るなら、防音ドアや壁の素材への投資も検討することをおすすめします。
良かったこと TOP5
1位:ミーレ食洗機の導入
圧倒的に生活が楽になりました。毎日の洗い物から完全に解放されたことで、夕食後の30分が自由時間になりました。2年間使い続けても「やっぱり不要だったな」と思ったことは一度もありません。
共働きで家事の時間を節約したいなら、ビルトイン食洗機は最優先で導入すべき設備です。
2位:太陽光発電+蓄電池
電気代が大幅に下がりました。共働きで昼間は家を空けていることが多いので、昼間に発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使う生活サイクルが確立しています。停電時のバックアップにもなるので、子どものいる家庭では特に安心感があります。
3位:TOTO浴室(床掃除機能付き)
お風呂の床掃除の手間が劇的に減りました。床の特殊加工のおかげで汚れが付きにくく、週に1回ブラシをかけるだけで十分な清潔感を保てています。以前の賃貸で浴室掃除がどれほど面倒だったかを思うと、本当に入れて良かったと感じています。
4位:宅配ボックス
共働き夫婦にとって、再配達の手間は思った以上にストレスでした。宅配ボックスを設置してからは「今日届くから帰れない」という焦りがゼロになりました。Amazon・楽天のヘビーユーザーにとっては必須の設備です。
5位:20畳のLDK
広いリビングは毎日の生活の質を上げてくれます。2歳の子どもがリビングで遊んでいても窮屈さを感じず、キッチンから様子を見ながら料理できる。子育てと家事を同時進行するには、LDKの広さが直接影響します。
設計段階で確認すべきチェックリスト
後悔から学んだ、設計時に必ず確認すべきポイントをまとめます。
キッチン・ダイニング
玄関・廊下
洗面所・バス
書斎・ワークスペース
まとめ
後悔していることの多くは「設計段階でもう少し聞いていれば防げた」ものです。注文住宅は自由度が高い分、自分からアクティブに質問・確認する姿勢が重要です。
良かったことの多くは「共働き生活の家事効率化に投資した設備」です。コスパ・タイパを重視した設備選びは、2年後の今でも正解だったと感じています。
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