※本記事にはプロモーションが含まれます。
注文住宅を建ててから2年が経ちました。設計段階では気づかなかったことも、実際に住んでみると見えてくるものがたくさんあります。この記事では、共働き夫婦が2年住んで実感した「後悔ポイント10個」を正直に公開し、あわせて「やってよかったこと」もお伝えします。これから家を建てる方が同じ失敗をしないための、リアルなチェックリストとして使ってください。
らく子
はた夫注文住宅で後悔したこと10選
1位:キッチン横に窓をつければよかった
これが最大の後悔です。我が家のキッチンは調理スペース横の壁に窓がなく、換気扇はしっかり動いているのに、揚げ物・焼き魚・カレーなど匂いの強い料理をすると翌朝までリビングに匂いが残ることがあります。空気清浄機をキッチン近くに置く・料理後すぐ窓を開けるなどで対策していますが、根本解決には至りません。窓ひとつの有無がこんなに影響するとは思いませんでした。これから設計する方は、キッチンの換気経路を必ず確認してください。
2位:コンセントの位置と数
「コンセントが足りない」「位置が使いにくい」は注文住宅あるあるですが、本当に不便です。特に困ったのは、ダイニングテーブル付近(スマホ・PC充電)、玄関付近(電動自転車・スマートロック)、洗面台付近(ドライヤー複数)でした。コンセントの追加は設計段階なら安くできることが多いと後から知りました。各エリアごとに位置と数を一つずつ確認するのがおすすめです。
3位:玄関収納をもっと大きくすればよかった
子どもが生まれてから、玄関に置くものが一気に増えました。ベビーカー・外遊びのおもちゃ・長靴・レインコート…。シューズクロークは作ったものの、面積が少し足りませんでした。家族構成の変化を見越して、玄関収納は「少し大きすぎるくらい」で設計するのが正解です。
4位:洗面所の収納が少ない
洗面台下の収納だけでは、家族3人分のアメニティ・洗剤・タオルを収めきれませんでした。毎日使う場所なので、造り付けの棚があればもっと快適だったと感じます。
5位:書斎の防音が不十分
在宅ワーク用の書斎を設けましたが、防音が甘く、LDKや子ども部屋の音が聞こえます。子どもが泣いているときやテレビの音が大きいとき、オンライン会議の集中度が下がります。書斎を作るなら、防音ドアや壁素材への投資も検討すべきでした。
6位:室内物干し(ランドリースペース)を独立で作ればよかった
ドラム式乾燥機があるので油断していましたが、乾燥に向かないデリケート衣類やシーツは室内干しが必要です。専用スペースがなく、廊下やリビングに干すことになり生活感が出てしまいます。脱衣所近くに小さくても室内干しスペースを作っておけばよかったです。
7位:床材の色選びで失敗した
明るい色の床はおしゃれですが、髪の毛や白いホコリが想像以上に目立ちます(逆に濃い色は足跡や水滴が目立つそうです)。サンプルの小さな板だけで決めず、できれば広い面積で見せてもらうべきでした。掃除の頻度にも直結する、地味だけど重要なポイントです。
8位:2階に手洗い場をつけなかった
コスト削減で2階の手洗い・トイレ手洗いを簡素にしましたが、夜間や来客時に「2階にも手洗いがあれば」と感じる場面がありました。毎日のことなので、少しの投資で快適さが変わる部分でした。
9位:外構を後回しにして予算オーバー
建物の打ち合わせに夢中で外構を後回しにした結果、当初200万円の想定が最終的に380万円に。建物完成後だと割高になりがちです。外構は建物と同時に、現実的な金額で予算に入れておくべきでした。
10位:スイッチ・照明の位置の作り込み不足
「ここで消したい」と思う場所にスイッチがなかったり、寝室の照明が枕元から消せなかったり、細かいストレスが積み重なりました。実際の生活動作をイメージして、スイッチの位置まで打ち合わせで詰めておけばよかったです。
逆に「やってよかったこと」TOP5
1位:ミーレ食洗機の導入
圧倒的に生活が楽になりました。毎日の洗い物から解放され、夕食後の30分が自由時間に。2年使っても「不要だった」と思ったことは一度もありません。共働きで家事を時短したいなら、ビルトイン食洗機は最優先で導入すべき設備です。
2位:太陽光発電+蓄電池
電気代が大幅に下がりました。昼間に発電した電気を蓄電池に貯めて夜に使うサイクルが定着し、共働きでも太陽光をムダなく活かせています。停電時のバックアップにもなり、子どものいる家庭では特に安心です。
3位:TOTO浴室(床清潔機能付き)
お風呂の床掃除の手間が劇的に減りました。汚れが付きにくく、週1回ブラシをかけるだけで清潔感を保てます。賃貸時代の浴室掃除の面倒さを思うと、本当に入れてよかったです。
4位:宅配ボックス
再配達の手間は共働きには大きなストレスでした。設置してからは「今日届くから帰らなきゃ」という焦りがゼロに。ネット通販のヘビーユーザーには必須の設備です。
5位:20畳のLDK
広いリビングは毎日の生活の質を上げてくれます。子どもが遊んでいても窮屈さがなく、キッチンから様子を見ながら料理できる。子育てと家事を同時進行するには、LDKの広さが直接効いてきます。
後悔から学んだ「設計段階のチェックリスト」
後悔から学んだ、設計時に必ず確認すべきポイントをまとめます。
- キッチンに換気用の小窓があるか
- ダイニング・玄関・洗面まわりにコンセントは十分か
- シューズクローク・玄関収納は子どもが増えても対応できる広さか
- 洗面所に十分な収納スペースがあるか
- 書斎・ワークスペースの防音は十分か
- 室内干しスペースは確保されているか
- 床材の色は広い面積で確認したか(ホコリ・髪の目立ちやすさ)
- 2階の手洗い・トイレまわりは妥協しすぎていないか
- 外構予算を現実的に組み込んでいるか
- スイッチ・照明の位置は生活動作に合っているか
後悔を減らすために一番効いた方法
10個の後悔を振り返って思うのは、その多くが「実際の生活を具体的にイメージできていなかった」ことから生まれている、ということです。図面はきれいでも、そこで毎日どう動くかまでは想像しきれていませんでした。
これから建てる方に一番おすすめしたいのは、先輩施主のリアルな後悔談をたくさん読んでおくことです。我が家も、もっと早く同じような体験談ブログやSNSの「#マイホーム後悔」「#新築後悔ポイント」といった投稿を見ておけば、防げた失敗がいくつもありました。実際に住んでいる人の声には、カタログやモデルハウスでは分からないリアルが詰まっています。気になる投稿はスクリーンショットで保存して、打ち合わせのときに「これと同じ失敗をしたくないので」と設計士に見せると、話が早く伝わります。後悔は完全にゼロにはできませんが、知識で防げる後悔は確実に減らせます。この記事も、そんな「先輩の声」のひとつとして使ってもらえたら嬉しいです。
まとめ
後悔の多くは「設計段階でもう少し聞いていれば防げた」ものでした。注文住宅は自由度が高い分、自分からアクティブに質問・確認する姿勢が本当に重要です。完璧な家はありませんが、先輩施主の後悔を知っておくだけで、防げる失敗はぐっと減ります。
一方、やってよかったことの多くは「共働き生活の家事効率化に投資した設備」でした。コスパ・タイパを重視した設備選びは、2年経った今でも正解だったと感じています。これから家を建てる方が、後悔を最小限に、満足度の高い家づくりができることを願っています。
後悔しない家づくりのために
複数の工務店のプラン例や資料を無料で取り寄せて比較しておくと、「知らなかった」ことによる後悔を減らせます。まずは情報を集めるところからです。 → 全国の優良工務店が探せる【ハウジングバザール】
![]()
──以上、愛知県名古屋市の共働き夫婦・はた夫&らく子でした。それではまた、次の記事で!

コメント