住宅ローン借り換えを本気で検討してみた記録【共働き夫婦が試算した結果を公開】

住宅ローン借り換えを本気で検討してみた記録【共働き夫婦が試算した結果を公開】

「住宅ローン、借り換えた方がいいのかな?」

金利上昇のニュースを見るたびに、ザワッとする共働き夫婦は多いはず。我が家もそうでした。残債3,200万円、変動0.775%。職場の先輩から「うちは借り換えで100万円浮いた」と聞いた日に、本気でシミュレーションを始めました。

結論から言うと、我が家は「今は見送り」になりました。なぜそう判断したのか、モゲチェック・住宅本舗を使った試算結果も含めて、正直に全公開します。

目次

  • きっかけは金利上昇ニュースと先輩の一言
  • まず現状把握:自分たちのローン条件を整理
  • モゲチェックで無料シミュレーション
  • 住宅本舗でも比較してみた
  • 借り換え費用の現実
  • 「今は見送り」にした理由
  • まとめ
  • きっかけは「金利上昇ニュース」と職場の先輩の一言

    我が家のローン状況

  • 借入残債:約3,200万円
  • 金利:0.775%(変動)
  • 残年数:28年
  • 月返済額:約10万8,000円
  • 家を建てたときは「変動0.775%なら破格」と思っていたものの、ここ数年で他行はネット銀行を中心に0.3%台が当たり前に。「今のままでいいのか?」と急に不安になりました。

    きっかけは先輩の一言

    「うちは借り換えで総返済額が約100万円減ったよ」

    職場のランチでさらっと言われたこの一言に、その日の夜は眠れませんでした。

    まず現状把握:借り換えが得になる「1・1・1ルール」

    借り換え判断には有名なルールがあります。

  • **金利差1%以上**
  • **残期間10年以上**
  • **残債1,000万円以上**
  • このすべてを満たすと「借り換えメリットあり」と言われます。我が家は残期間と残債はOKだけど、金利差は微妙なライン。まさにボーダーライン上でした。

    モゲチェックで無料シミュレーションをやってみた

    ネットで評判の良かったモゲチェックに登録。所要時間はちょうど5分でした。

    登録の流れ

  • メールアドレス登録
  • 現在のローン情報入力(借入額・金利・残期間)
  • 年収・勤務先など簡単な情報入力
  • AI診断結果が即時表示
  • 「電話営業がしつこいのでは?」と警戒していましたが、結果としてセールス電話は一切なし。これは本当に助かりました。

    提示された結果

    変動0.32%のネット銀行が候補に上がり、試算では総返済額が約96万円減少、月返済額は約2,800円ダウン。

    これを見た瞬間、夫婦で「これは借り換え一択では?」と色めき立ちました。が、ここから現実を知ることになります。

    住宅本舗でも比較してみた

    モゲチェックがAI診断中心なのに対し、住宅本舗は実際に金融機関からのオファーが届く形式。両方使うのがおすすめです。

    項目 モゲチェック 住宅本舗
    料金 無料 無料
    比較金融機関数 20社以上 30社以上
    シミュレーション AI診断 実オファー提示
    電話営業 なし あり(担当付き)
    向いてる人 まず自分で比較 担当に相談したい

    住宅本舗からは3行から具体的オファーが届きました。担当者と電話で話せたので、諸費用の内訳が一気にクリアになりました。

    借り換え費用:意外とかかるコストの現実

    ここが我が家の判断を変えたポイントです。

    諸費用の内訳(試算)

  • 事務手数料:約44万円(借入額の2.2%)
  • 登記費用(抹消・設定):約7万円
  • 印紙代・その他:約2万円
  • **合計:約53万円**
  • 実質メリットの計算

  • 削減額:96万円
  • 諸費用:53万円
  • **実質メリット:約43万円**
  • 回収まで「月2,800円削減 ÷ 53万円 ≒ 約16年」かかる計算でした。

    借り換えを「今は見送り」にした理由

    夫婦で何度も話し合い、最終的に見送りに決めました。理由は3つ。

    1. 変動金利の今後の見通しが不透明

    借り換え先も変動金利。今の金利差が将来も維持されるとは限りません。

    2. 16年の回収期間が長い

    途中で繰り上げ返済や売却の可能性を考えると、回収しきれないリスクがある。

    3. 半年後に再検討するルールに

    「日銀の利上げ動向」を見ながら、半年に1回はモゲチェックで再診断するルールを作りました。

    まとめ:まず無料シミュレーションだけでもやる価値がある

    借り換えしなかった我が家ですが、シミュレーションをやって本当に良かったと思っています。なぜなら「動かない理由」が明確になり、漠然とした不安が消えたから。

    判断チェックリスト

  • o 残債1,000万円以上ある
  • o 金利差1%以上見込める
  • o 残期間10年以上ある
  • o 諸費用を回収できる期間が残っている
  • 数字で現状を知るだけで、無駄な不安や、逆に見落としていたチャンスが見えてきます。所要時間5分、無料です。

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