住宅ローン借り換えを本気で検討してみた記録【共働き夫婦が試算した結果を公開】
「住宅ローン、借り換えた方がいいのかな?」
金利上昇のニュースを見るたびに、ザワッとする共働き夫婦は多いはず。我が家もそうでした。残債3,200万円、変動0.775%。職場の先輩から「うちは借り換えで100万円浮いた」と聞いた日に、本気でシミュレーションを始めました。
結論から言うと、我が家は「今は見送り」になりました。なぜそう判断したのか、モゲチェック・住宅本舗を使った試算結果も含めて、正直に全公開します。
目次
きっかけは「金利上昇ニュース」と職場の先輩の一言
我が家のローン状況
家を建てたときは「変動0.775%なら破格」と思っていたものの、ここ数年で他行はネット銀行を中心に0.3%台が当たり前に。「今のままでいいのか?」と急に不安になりました。
きっかけは先輩の一言
「うちは借り換えで総返済額が約100万円減ったよ」
職場のランチでさらっと言われたこの一言に、その日の夜は眠れませんでした。
まず現状把握:借り換えが得になる「1・1・1ルール」
借り換え判断には有名なルールがあります。
このすべてを満たすと「借り換えメリットあり」と言われます。我が家は残期間と残債はOKだけど、金利差は微妙なライン。まさにボーダーライン上でした。
モゲチェックで無料シミュレーションをやってみた
ネットで評判の良かったモゲチェックに登録。所要時間はちょうど5分でした。
登録の流れ
「電話営業がしつこいのでは?」と警戒していましたが、結果としてセールス電話は一切なし。これは本当に助かりました。
提示された結果
変動0.32%のネット銀行が候補に上がり、試算では総返済額が約96万円減少、月返済額は約2,800円ダウン。
これを見た瞬間、夫婦で「これは借り換え一択では?」と色めき立ちました。が、ここから現実を知ることになります。
住宅本舗でも比較してみた
モゲチェックがAI診断中心なのに対し、住宅本舗は実際に金融機関からのオファーが届く形式。両方使うのがおすすめです。
| 項目 | モゲチェック | 住宅本舗 |
| 料金 | 無料 | 無料 |
| 比較金融機関数 | 20社以上 | 30社以上 |
| シミュレーション | AI診断 | 実オファー提示 |
| 電話営業 | なし | あり(担当付き) |
| 向いてる人 | まず自分で比較 | 担当に相談したい |
住宅本舗からは3行から具体的オファーが届きました。担当者と電話で話せたので、諸費用の内訳が一気にクリアになりました。
借り換え費用:意外とかかるコストの現実
ここが我が家の判断を変えたポイントです。
諸費用の内訳(試算)
実質メリットの計算
回収まで「月2,800円削減 ÷ 53万円 ≒ 約16年」かかる計算でした。
借り換えを「今は見送り」にした理由
夫婦で何度も話し合い、最終的に見送りに決めました。理由は3つ。
1. 変動金利の今後の見通しが不透明
借り換え先も変動金利。今の金利差が将来も維持されるとは限りません。
2. 16年の回収期間が長い
途中で繰り上げ返済や売却の可能性を考えると、回収しきれないリスクがある。
3. 半年後に再検討するルールに
「日銀の利上げ動向」を見ながら、半年に1回はモゲチェックで再診断するルールを作りました。
まとめ:まず無料シミュレーションだけでもやる価値がある
借り換えしなかった我が家ですが、シミュレーションをやって本当に良かったと思っています。なぜなら「動かない理由」が明確になり、漠然とした不安が消えたから。
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