共働き夫婦が積立NISAを始めた話【2人分の口座開設から1年後の運用実績まで全公開】
「家を買ったあとの資産形成、どうしてますか?」
正直に言うと、我が家は注文住宅を建ててから1年くらい、お金のことから目を逸らしていました。35年ローンに気を取られて、老後資金のことが完全に後回しになっていたんです。
そんな共働き夫婦の我が家が、思い切って積立NISAを夫婦2人分始めて1年。投資元本60万円が評価額68万円になり、含み益は+13.3%。今日はそこに至るまでの口座開設から銘柄選び、運用実績まで、実体験をすべて公開します。
目次
家を買ったあと「老後のお金」が急に心配になった
住宅ローン35年で老後資金が後回しになっていた
我が家が長久手市に注文住宅を建てたのは30代前半。住宅ローンは35年。完済時には夫婦そろって60代後半です。
「払い終わってから老後資金を貯める」では、明らかに遅い。頭ではわかっていたものの、毎月のローン返済10万円超に意識が向いていて、投資なんて余裕がないと思い込んでいました。
ファイナンシャルプランナーに相談して積立NISAを知った
転機は、住宅購入後に受けた無料FP相談。家計を整理してもらったところ「老後までに夫婦で2,000万円足りない可能性がある」と指摘されました。
そこで提案されたのが新NISA。夫婦2人分なら年間720万円までが非課税枠で、生涯で3,600万円。「今から月5万円積み立てれば、20年後には大きな差になりますよ」と言われ、その日のうちに口座開設を決意しました。
共働き夫婦の積立NISAはどちらの証券会社がいい?比較した結論
夫婦で議論したのが「どちらの口座にまとめるか」問題。最終的に夫が楽天証券、妻がSBI証券と分けました。
| 項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
| クレカ積立 | 楽天カード(0.5〜1.0%) | 三井住友カード(0.5〜5.0%) |
| ポイント | 楽天ポイント | Vポイント |
| 取扱本数 | 約240本 | 約250本 |
| アプリの使いやすさ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
楽天証券を選んだ理由(楽天経済圏との相性)
夫はもともと楽天市場・楽天モバイルユーザー。ポイントを資産形成に直接回せる仕組みが魅力でした。
SBI証券の強み(三井住友カード積立)
妻は三井住友カード(ゴールド NL)を持っていたので、年100万円利用で還元率1%が常時もらえる仕組みと相性抜群。
結論:分けた方が「比較できる」
1つにまとめた方がラクという声もありますが、夫婦で別証券会社にしておくと、相場下落時にも「両方下がってるね」と冷静に話せて精神衛生的にも良かったです。
実際に口座開設してみた流れ【失敗談あり】
必要なもの
開設までの日数
楽天証券は申込みから約5営業日、SBI証券は約7営業日で開設完了。郵送物の受け取りが必要なので、平日不在の共働き夫婦は宅配ボックスが活躍しました。
ハマったポイント
夫の方で「マイナンバーカードのスマホ撮影」が何度もエラーに。背景が暗かったのが原因で、白いA4用紙の上に置いて撮り直したら一発で通りました。地味だけど大事なポイントです。
積立設定:我が家は毎月いくら・何に積み立てているか
積立金額の決め方
月々の住宅ローン返済10万8,000円を踏まえ、無理のない範囲として夫3万円・妻2万円の計5万円でスタート。
選んだ銘柄
2人とも王道の組み合わせです。
正直、銘柄選びは1週間迷いました。YouTubeを見すぎて余計に決められなくなったので、「迷ったらオルカン半分・S&P500半分」というシンプルなルールで決着。
クレカ積立のポイント還元実績
楽天カードで月3万円積立 → 月150〜300ポイント。年間で約3,000ポイントが「ただ積み立てているだけ」で貯まりました。
積立NISA 1年後の運用実績を公開
ありのままの数字を公開します。
含み益が出たときの心境
正直、最初の3ヶ月は怖かったです。日経平均が一時下落した時期は「やめようかな」と本気で思いました。が、FPさんに言われた「20年スパンで考える」を呪文のように唱えて継続。今は精神的にも安定しています。
やってよかった3つの理由
まとめ:共働き夫婦こそ積立NISAを2人で始めるべき理由
新NISAの夫婦2人分の生涯非課税枠は3,600万円。これを使わないのは、控えめに言ってもったいないです。
口座開設は無料、維持費もゼロ。「とりあえず月1万円から」でもいいので、夫婦そろって始めることをおすすめします。

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